はいけい、セフィロスさま。






あなたがお仕事に行ってから、ずいぶん長い月日がたちました。
今は夏ですね。毎日あつくて猫さんは大変そうです。
わたしも暑いのは苦手だけれど、おひさまは好きです。
洗濯物を早くかわかしてくれるし、おふとんはふかふかになるし、おひさまの光をあびると元気がでます。
ごはんもじょうずに作れるようになりました。
日曜日にはいつも、お友達がきてくれて一緒にごはんをたべています。
そのお友達が、お仕事をしょうかいしてくれました。お人形のお洋服づくりのおてつだいです。
とてもむずかしくて、失敗してしまうこともあるけれどたのしいです。





夜もひとりで眠れるようになりました。
ときどき、あなたの夢をみることがあります。
あなたの夢をみるととてもさみしくて、かなしくなります。
それでも、わたしは泣かないことにしました。
泣いてしまったらあなたが心配してしまうから。



でも、もしかしたらとてもつらくてくるしくて、泣いてしまうことがあるかもしれません。
でも、心配しないでください。
泣いてしまったとしても、ほかに楽しいことをみつけて、すぐに元気になります。

いつか、また会うことができたら、抱きしめてください。
そのときにたくさん泣こうとおもいます。





また会えると、信じています。
どうかそのときまで、わたしのことを忘れないでください。
わたしはずっとあなたのことを忘れません。
ずっとずっと待っています。




愛しています。あなたのことを、誰よりも。


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